[Configure Analysis] ダイアログボックス

[Configure Analysisn] ダイアログボックスを使用して、ガイド付き自動並列化 (GAP) 解析の設定を指定し、解析を実行します。

このダイアログボックスを表示するには、[ツール] > [Intel Compiler] > [Guided Auto Parallelism] > [Run Analysis] を選択します。

[Configure Analysis] オプション

[Scope]: スコープを指定します。

[Level of Analysis)]: 希望の解析レベルを指定します。[Simple][Moderate][Maximum][Extreme] のいずれかを選択します。

[Suppress Compiler Warnings]: このボックスをオンにして、コンパイラーの警告を表示しないようにします。選択すると、W0 オプションをコマンドラインに追加します。

[Suppress remark IDs]: 表示しない 1 つまたは複数のリマーク ID を指定します。ID を区切るにはカンマを使用します。

[Send remarks to a file]: このボックスをオンにして、GAP リマークを指定されたテキストファイルに送ります。

[Remarks file]: GAP リマークの出力先ファイル名を指定します。

[Save these settings as the default (in Tools -> Options for Guided Auto Parallelism)]: このボックスをオンにして、指定した設定をデフォルト設定として保存します。

[Show all GAP configuration and informational dialogs]: このボックスをオンにして、次回もこのダイアログボックスを表示します。

設定が完了したら、[Run Analysis (解析の実行)] をクリックします。

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