[Optimization Reports] ページを表示するには、[ツール] > [オプション] を選択し、表示されるダイアログで [Intel Compilers and Libraries] > [Optimization Reports] を選択します。このページを使用して、最適化レポートの表示を設定します。
このページとプロジェクトまたはソリューションの [Diagnostics] プロパティー・ページで、Visual Studio* の最適化レポートの表示を定義できます。
[Always Show Compiler Inline Report]: インライン展開診断メッセージがある場合、ソリューションやプロジェクトのビルドまたはリビルド後に、コンパイラーによるインライン展開レポートを表示するかどうかを指定します。
[Always Show Compiler Optimization Report]: 最適化診断メッセージがある場合、ソリューションやプロジェクトのビルドまたはリビルド後に、コンパイラーによる最適化レポートを表示するかどうかを指定します。このオプションは、[Always Show Compiler Inline Report] オプションよりも優先されます。どちらのオプションも True の場合、デフォルトでこのウィンドウが表示されます。
[Show Optimization Notes in Text Editor Margin]: エディターで最適化メモをソースコード・アノテーションとして表示するかどうかを指定します。
[Collapse by Default]: デフォルトで最適化メモを展開するか、折りたたむかを指定します。
[Show Optimization Notes]: エディターにソースコード・アノテーションを表示するかどうかを指定します。
[Site]: エディターで最適化メモを表示する場所を指定します。次のいずれかを選択します。
呼び出し元
呼び出し先
呼び出し元と呼び出し先